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村上一孝とTIVENTO(ティミー)のコンビは11月24日〜26日、兵庫県・三木ホースランドパークで開催された第47回全日本総合馬術選手権に出場し、全日本選手権(CCI2*)で準優勝を果たしました。

1日目(11月24日)

初日に行われた馬場馬術で、村上とティミーは67.78%の得点率を記録。
減点「48.3」で僅差の3位からのスタートとなりました。

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2日目(11月25日)

2日目のクロスカントリーでは、大きな広場と起伏に富んだ林道を往復する4700mの距離に、22個の障害物が設置されたコースを走行しました。
出場した全人馬がタイムオーバーとなったものの、村上とティミーのコンビは、全体の2番手となるタイムでタイム減点を最小限に抑え、障害減点を0でクリア。
ここまでの合計減点を「65.1」とし、暫定1位タイに立ちました。

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3日目(11月26日)

最終日の障害馬術は、最大120cmの障害が11個(14飛越)設置されたコースを走行。
4番手に出走した村上とティミーは1落下による障害減点「4」とタイム減点「5」を課され総減点「9」、3日間の合計減点を「74.1」とし競技が終了。
クロスカントリー終了後に同減点で首位タイとなっていた人馬が総減点「2」(3日間の総合減点「67.1」)で走行を終えたため、村上とティミーは惜しくも優勝を逃し、準優勝となりました。

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今回の大会には、クラブからもたくさんのお客さまが応援に駆けつけてくださいました。
皆さまのご声援、ありがとうございました。

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